2025年4月1日利用約款改定のお知らせ
KTJ 作成日 25-03-18 09:00

利用規約改定のお知らせ
平素より当社のサービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度、利用規約に「第11条(返金ポリシー)」を追加いたしましたので、お知らせいたします。
■ 改定の概要
本ポリシーでは、eSIMの発行前後における返金可能・不可の条件を明確にし、技術的な不具合やその他の例外的なケースについての対応方針を定めております。
- eSIM発行前後の返金条件を明確化
- 技術的な不具合や例外的ケースの対応を追加
- QRコード発行後の返金申請に関する制限を明示
■ 改定前後の詳細
改定前 | 改定後 |
---|---|
返金可能な条件記載なし |
第11条(返金ポリシー) 1. 返金可能な条件 eSIM発行前(電子メール送信前)の場合 ・個人情報登録用のQRコードが送信された後、eSIMが発行される前(電子メールでeSIMが送信される前)の場合。 ・実際の利用者情報の入力段階で返金申請を行われた場合。 ・事業者による個別審査の結果、例外的に返金が認められた場合 |
返金不可能な条件記載なし |
第11条(返金ポリシー) 2. 返金不可の条件 ・eSIMが発行(電子メール送信)された場合。 ただし、発行プロセス中に技術的な不具合が発生し、サービスのご利用が不可能であることが確認された場合には、返金申請が可能でございます。その際は、必ず事前にカスタマーセンターへお問い合わせの上、サポートセンターが指定するスクリーンショットをご提供いただく必要がございます。 ・本人認証QRコードの発行時点から168時間(7日間)が経過した後に返金を申請された場合。 ・ご利用者様の過失による誤入力等により、電子メールアドレスの間違いが原因でQRコードをご利用いただけなかった場合。 ・サービスで提供する韓国の010番号は、旅行者向けの短期共用番号でございます。そのため、010番号がIDに利用される他社のサービス(カカオトークなど)で既に使用されている可能性がございます。この場合、ご利用者様がお持ちの番号を使用し、ユーザー変更または機種変更を行うことで、当該サービスをご利用いただけます。 |
記載なし |
第11条(返金ポリシー) 3. 注意事項 ・QRコードが送信された後、ご利用者様が実際の利用者情報をご入力されなかった場合、返金申請時にQRコードの使用状況を確認させていただきます。 ・QRコードの送信およびご利用状況を明確に確認するため、事業者側で全ての記録を保存いたします。 ・技術的な問題により返金を申請される場合は、ご利用が不可能になった時点で事前にお問い合わせいただく必要がございます。事後の申請につきましては、返金対象外となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。 |
■ 適用開始日
2025年4月1日
今後もお客様に安心してご利用いただけるサービスの提供を目指してまいります。
ご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
今後とも、変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。