韓国への短期語学留学は、観光旅行よりも長く滞在するため、「準備の段取り」で現地での快適さや安心感が大きく変わります。90日以内の滞在であればビザは不要で、日本国籍の方ならK-ETA(電子旅行許可)も2026年末まで免除されています。地図や翻訳、現地での「本人認証」まで超高速データ無制限のKT公式eSIMで支えれば、はじめての韓国生活も安心です。この記事では、ビザの要否・語学堂の申込時期・持ち物、そして見落としがちな通信の準備まで、渡韓前に整えておきたいことをまとめました(2026年6月時点)。ぜひ準備のチェックリストとしてお役立てください!

韓国の短期留学にビザは必要?まず滞在日数で判断する#
短期留学の準備で、最初の出発点は「自分の滞在が何日になるか」です。滞在日数によって、必要な手続きが大きく変わります。日本国籍の方は、観光・短期滞在であれば90日以内はビザなしで滞在が可能で、1学期程度の短期語学研修であれば、このビザなしを利用して渡韓するのが一般的です。さらに、2023年から続くK-ETA(電子旅行許可)の一時免除措置により、2026年12月31日まではパスポートのみで入国できるため、手続きは非常にシンプルです。
一方、91日以上の長期で語学堂に通う場合は、日本を出国する前に駐日韓国大使館や領事館などで「一般研修(D-4)」ビザを申請・取得する流れになります。このように、短期滞在と長期滞在で準備がはっきり分かれるので、まずは滞在期間から逆算しましょう。
90日以内の短期留学:ビザ不要・K-ETAも免除中#
3週間や1ヶ月といった短期コースであれば、観光と同じくパスポートだけで渡韓できます。K-ETAの免除措置は、政策によって急遽変更される可能性がありますので、渡航が近づいたら、韓国の出入国・外国人庁やK-ETA公式サイトで最新の状況を確認しておくと安心です。
91日以上に延びるなら:D-4(一般研修)ビザの準備を早めに#
滞在が3ヶ月(91日)を超える場合は、日本を出国する前に日本国内の韓国領事館で「D-4(一般研修)ビザ」を申請・取得する必要があります。韓国領事館は全国に10箇所あり(札幌・仙台・東京・横浜・新潟・名古屋・大阪・神戸・広島・福岡)、発給まで2〜4週間ほどかかることがあります。申請には語学堂が発行する「標準入学許可書」や、現地での滞在費をまかなえる資金があることを証明する「銀行残高証明書」などが必要になるのが一般的です。必要書類は申請する領事館や年度で変わるので、早めに管轄の領事館公式サイトで確認しておきましょう。
語学堂の申込はいつから?短期コースの段取り#
韓国語を学ぶ場として、まず候補になるのが、大学付属の語学研修課程、語学堂「어학당(オハクタン)」です。延世(ヨンセ)、高麗(コリョ)、西江(ソガン)、成均館(ソンギュングァン)、梨花(イファ)など多くの大学が、数週間から通える短期コースを設けています。準備は、できれば渡韓の4ヶ月ほど前から少しずつ進めると、出願やパスポートの期限に追われずに済みます。
申込の締切日や学費は、各語学堂や受講する学期によって異なり、年によって変動するため、ここで具体的な金額や締切日を断定することはできません。狙っている学期がある場合は、各語学堂の公式サイトで募集要項を早めにチェックするのが確実です。一般的に、パスポート(コピー)、証明写真、最終学歴の証明書(卒業証明書など)が求められる傾向にあります。
滞在先は、学校の寮やワンルーム型の考試院「고시원(コシウォン)」などが候補になります。短期であれば、語学堂が提携する寮を選ぶと通学がラクです。
韓国短期留学の持ち物リスト:日本で用意すべきもの#
短期留学の持ち物は「日本で用意しておくもの」と「現地調達できるもの」を分けて考えると、荷物を減らせます。生活用品や日用品は韓国でも手に入るので、まずは「入国に必要なもの」と「現地で買うと割高・入手しにくいもの」を優先しましょう。

パスポート・お金まわり#
- パスポート(+航空券): 滞在期間をカバーする有効なもの。航空券とあわせて最重要
- 現金(日本円): 当面の生活費として持参し、現地の両替窓口で替えると手数料を抑えやすい
- 海外対応カード: クレジットカードやデビットカードの裏面に「PLUS」または「Cirrus」のマークがあれば、いざという時に韓国のATMで現地通貨を直接引き出せる
電源まわり(韓国は220V)#
韓国の電圧は220V(日本は100V)で、コンセントは「SEタイプ」が主流です。スマホの充電器やノートPCの電源アダプタの多くは、100〜240V対応(ユニバーサル仕様)が多く、その場合は変換プラグだけで使えます。ただしドライヤーやヘアアイロンなど100V専用の高出力機器は変圧器が必要になるので、現地で韓国仕様のものを買うほうがラクなこともあります。
- 変換プラグ: SEタイプを用意(CタイプもSEに挿せます)
- 充電器・モバイルバッテリー: 100〜240V対応かをラベルで確認
- 変圧器: 100V専用の高出力機器を持ち込む場合のみ
スマホ・通信の準備#
授業の課題提出、地図検索、翻訳、配車アプリの利用まで、短期留学中はスマホをフル活用します。SIMロックフリーの端末ならそのまま韓国の通信を利用でき、デュアルSIMに対応していれば日本の番号を残したまま韓国の番号を持てます。通信手段の選び方は次の章でくわしく説明します。
つまずきやすい「本人認証」と通信の準備#
韓国での生活準備において、意外と見落とされがちなのが、韓国生活で何度も求められる「本人認証(ポンインインジュン)」です。カカオT(配車アプリ)や配達(ペダル)アプリ、各種サービスの会員登録では、韓国の電話番号に届くSMSコードで本人確認を求められる場面が多くあります。電話番号を伴う通信手段を用意していないと、現地でアプリが使えず足止め……ということになりかねません。

短期留学であれば、日本で事前に設定できて韓国到着後すぐ使えるKT eSIMが扱いやすい選択肢です。韓国大手キャリアKTの公式回線で、データは速度制限なしの超高速無制限。010番号が付与されるためSMS受信による本人認証に対応できます。韓国の通信品質を評価するKS-QEI(韓国品質満足度指数)などで「Triple No.1」の実績がある回線なので、地図・翻訳・SNSを同時に使ってもサクサク快適です。短期eSIMの選び方はttshopの短期eSIMガイドに、渡韓前に入れておきたいアプリは韓国旅行アプリおすすめ完全ガイドにまとめています。
滞在が3ヶ月以上に延びる場合は、外国人登録証(ARC)を待たずに後払いプランを使えて、番号もそのまま本人認証に使える長期留学向けのWelcome 5Gが便利です。短期はeSIM、長期はWelcome 5Gと、滞在期間で使い分けるのがおすすめです。
よくある質問(韓国短期留学の準備)#
Q. 短期の語学留学にビザは必要ですか?
A. 90日以内ならビザは不要です。日本国籍の方ならK-ETA(電子旅行許可)も2026年12月31日まで免除されており、パスポートのみで入国できます(2026年6月時点)。ただし、91日以上はD-4ビザの申請が必要です。
Q. 準備はいつから始めればいい?
A. できれば渡韓の4ヶ月ほど前からがおすすめです。語学堂の募集要項は早めに埋まることがあるので、行きたい学期が決まったら各校の公式サイトで申込時期を確認しましょう。D-4ビザを取得する場合は、発給に2〜4週間かかることもあるため、さらに余裕を持って書類準備を始めると安心です。
Q. 現地でアプリの本人認証ができないと聞きました。
A. 韓国の電話番号付きの通信手段を用意しておけば対応できます。010番号が付与されるKT eSIMなら、SMS受信による本人認証に使えます。万が一、設定や使い方で分からないことがあっても、ttshopは365日いつでもLINE(@ktjhelp)で日本語サポートを受けられます。
出典・参考リンク(3件)
- 韓国留学ビザ解説(kuraveil) — 韓国留学のためのビザ申請方法(2026-06-17確認)
- K-ETA免除情報(skyticket観光ガイド) — 2026年末まで韓国旅行にK-ETAは不要(2026-06-17確認)
- 韓国のコンセント・電圧(スカイスキャナー) — 韓国のコンセント形状と変換プラグ準備ガイド(2026-06-17確認)








