韓国線「機内持ち込み」OK!愛犬と乗れる航空会社11社比較|決め手はケージ込みの「総重量」(2026年時点)
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韓国線「機内持ち込み」OK!愛犬と乗れる航空会社11社比較|決め手はケージ込みの「総重量」(2026年時点)

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ttshop編集部
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愛犬と一緒に韓国へ。まず知っておきたいのは、犬を客室に連れて入る「機内持ち込み」ができる韓国線が、実は11社もあるということです。
決め手になるのは行き先でも値段でもなく、「ケージ込みの体重」という数字ひとつ。
7kg以下・9kg以下・10kg以下という3つのグループで、利用できる航空会社が異なります。本記事では11社を体重別に整理し、中型・大型犬向けの貨物室(受託)や、到着直後から超高速データ無制限でつながる通信環境の準備までまとめました(2026年8月時点)。

移動用ケージに入った小型犬と、旅行の支度をする飼い主の手元

イメージ画像(AI生成)です。特定の航空会社・施設とは関係ありません。

まず結論:愛犬を「機内持ち込み」できる韓国線は11社。決め手は「ケージ込みの体重」
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愛犬を客室に連れて入る「機内持ち込み」。日本発の韓国線でこれができる航空会社は、2026年8月時点で11社あります。そして航空会社を選ぶ一番の基準になるのが、「ケージ込みの体重」という数字です。

どの航空会社も、機内持ち込みの重さは「ペット+ケージ(輸送容器)の合計」で判定します。つまり最初に量っていただきたいのは愛犬そのものの体重ではなく、ケージに入れた状態の総重量です。その数字が、下の3グループのどこに入るかを確かめてみてください。

ケージ込みの体重(上限)機内持ち込みができる航空会社
7kg以下(4社)大韓航空/アシアナ航空/エアプレミア/ジンエアー
9kg以下(6社)チェジュ航空(済州航空)/ティーウェイ航空/エアプサン/イースター航空/エアソウル/パラタ航空
10kg以下(1社)エアロケイ(※仁川(インチョン)行きの路線に限る)

ここで見落としがちなのが、上限の数字が大きいほど、対応できる愛犬の幅が広いということです。たとえばケージ込みで8kg前後の愛犬は、7kg以下グループには入れず、機内持ち込みができるのは9kg以下グループの6社に絞られます。大韓航空やアシアナ航空といったフルサービスの会社ほど客室の上限が小さめ、というのは意外に感じられるかもしれません。

また、いちばん上限が大きいエアロケイ(10kg以下)は、対応が仁川(インチョン)行きの路線に限られます。行き先とセットで考える必要がある、という点だけ覚えておいてください。

※機内持ち込みの重量区分は2026年8月時点の各社公式情報にもとづいています。改定されることがあるため、予約前に必ず公式サイトで各社の最新情報をご確認ください。

逆に愛犬を「機内持ち込み」できない航空会社もあります
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「LCCなら安いから」と候補に入れる前に、確認しておきたいことがあります。会社によっては、そもそも愛犬を客室に連れて入れなかったり、ペット自体を運べなかったりするためです。日本発の韓国線では、大きく2つのパターンがあります。

航空会社機内持ち込み(客室)貨物室(受託)
Peach(ピーチ)/ZIPAIR××(ペットの搭乗・お預かりのいずれも不可)
日本航空(JAL)/全日空(ANA)×○(貨物室でのお預かりのみ)

ピーチとZIPAIRは、ペットの搭乗もお預かりも行っていません。客室にも貨物室にも乗せられないため、この2社は犬連れの選択肢からは外れます。ただし、身体障害者補助犬(盲導犬・聴導犬・介助犬)は同伴できると案内されています。

日系のJALとANAは、客室への「機内持ち込み」ができません。そのかわり、貨物室(受託手荷物)でのお預かりに対応しています。「小型犬だけど日系がいい」「ケージ込みで10kgを超える中型犬以上を連れて行きたい」という方は、次の貨物室のセクションが選択肢になります。

中型・大型犬や「日系がいい」方は、貨物室(受託)という選択肢
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機内持ち込みの上限を超える中・大型犬や、JAL・ANAといった日系にこだわりたい方には、貨物室(受託)という道があります。日本発の韓国線で、貨物室でのお預かりに対応しているのは、次の5社です。

  • ANAJAL: 客室は不可。貨物室(バルクカーゴルーム)でのお預かりのみ。
  • 大韓航空アシアナ航空: 客室(7kg以下)と貨物室(45kg以下)の両方に対応。
  • エアプレミア: 客室(1機あたり最大7匹)と貨物室(同2匹)の両方に対応。

一方、韓国系LCC(チェジュ、ジンエアー、ティーウェイなど機内持ち込みに対応する8社すべて)は、国際線での貨物室(受託)によるお預かりには対応していません。つまり、ケージ込みで9kgを超える愛犬はこれらのLCCでは連れて行けず、貨物室を持つ上の5社が受け皿になります。

貨物室に預ける場合の主な条件は、次のとおりです。金額はいずれも各社の公式ページに掲載された表記のまま記載しています。

航空会社上限(ケージ込み)料金(公式表記のまま)短頭種・季節などの主な制限
ANA45kgまで/ケージ3辺の和292cm(115インチ)までエリア内区間(アジア=日本を含む)1ケージあたり JPY 25,000毎年5/1〜10/31は短頭犬種の預かりを中止。生後4カ月未満・妊娠中・鎮静剤の使用は不可
JAL公式ページに数値の明記なし(クレートはIATA基準準拠、L・Mサイズの貸出あり)公式ページに金額の記載なし(「係員がペット料金についてご案内いたします」)フレンチ・ブルドッグ、ブルドッグは全便でお預かり不可。夏季(5/1〜10/31)は日中を避けることを推奨
大韓航空45kgまで通貨・路線により表示が変わるため、公式サイトまたはサービスセンターで要確認(機内持ち込み/貨物室で料金は同じと公式に明記)短頭種は貨物室での輸送不可(条件を満たせば客室は可)
アシアナ航空45kgまで/3辺の和285cm・高さ84cm以下〜32kg(ケージ含む)140,000ウォン(140USドル)/32〜45kg 290,000ウォン(290USドル)2019年7月1日より短頭種の預けサービスを中止。厳寒期・酷暑期は慎重な判断を推奨
エアプレミア45kgまで32kg以下 JPY 13,000(USD 130)/33〜45kg JPY 28,000(USD 280)輸送できるのは犬・猫・鳥。非常口席・最前列席は不可

気をつけたいのが、機材と便による例外です。アシアナ航空はA321については国際線で受託できないと案内しており、エアプサンとのコードシェア便でも預けサービスを利用できません。ANAも「搭載できるケージ数には限りがあります」と記載しています。同じ路線でも、その日その便で受け付けられるとは限らないため、機材・路線・搭載スペースの都合で断られる場合を見込んで、予約前に各社へお問い合わせください。

空港の出発ロビーで、移動用ケージを載せたカートを押す旅行者

イメージ画像(AI生成)です。特定の空港・航空会社の設備とは関係ありません。

客室に連れて入るときの「ケージ」の条件
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体重が上限内でも、ケージそのものの条件を満たしていないと当日お預かりできません。数字と同じくらい、ケージの素材・サイズも早めに確認しておきたいポイントです。

客室に同伴する場合の基準は、共通して「前の座席の下に収まるサイズかどうか」です。会社ごとの目安は次のとおりです。

  • 大韓航空: 幅32cm×奥行45cm×高さ19cm(キャスター込みで19cm)まで。高さ25cmまでのソフトキャリーは、押し下げて19cm以内に収まるものなら使用できます。
  • チェジュ航空: 3辺の和100cm以下(横最大37cm・高さ23cm以下)。
  • ティーウェイ航空: ハードケースは横最大37cm・高さ23cm、ソフトケースは横最大43cm・高さ26cm(共通で3辺の和115cm以下)。
  • イースター航空: ハード・ソフトとも3辺の和100cm以下。

貨物室に預ける場合は、ケージの構造そのものに条件が付きます。ANAは公式ページで、1ケージにつき1匹(鳥は2羽まで)、IATA(国際航空運送協会)の規定に適合した硬質プラスチック・金属・木製のいずれか、施錠できて車輪は取り外すか固定できるもの、耐水装置があること、といった要件を案内しています。予約の際にはケージ3辺のサイズと総重量の申告が必要です。

そして夏に渡航する方が見落としがちなのが、季節のルールです。ANAは5月1日から10月31日までは、通気性を確保するためにケージの二重化やカバーの装着ができないと案内しています。ふだんカバーをかけて落ち着かせているご家庭は、この期間だけ勝手が変わる点に注意してください。

予約は航空券より早く:当日、空港では申し込めません
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ペットの輸送は、座席を取れば自動的についてくるものではありません。多くの会社が航空券とは別枠で事前の申し込みを求めていて、その締め切りは航空券よりずっと早く設定されています。

  • 出発48時間前まで: 大韓航空(国際線)、アシアナ航空(国際線・営業日基準)、エアプレミア(予約センターへ電話し輸送承認を取得)。
  • 出発日基準で2日前まで: ティーウェイ航空(オンラインまたは予約センター)。
  • 出発24時間前まで: イースター航空(電話またはオンライン)。
  • 専用窓口での申し込み: チェジュ航空は国際線がカスタマーセンターのみ。ANAはお問い合わせ窓口での予約が必要で、国内線から乗り継ぐ場合は第1区間出発日の2日前まで。JALは国際線お問い合わせ窓口での事前予約が必須で、出発時刻の120分前までのチェックインが求められます。

そして各社がそろって書いているのが、当日空港では受け付けられないという一文です。ティーウェイ航空は「空港での当日申込は不可」、イースター航空は「国際線は空港での現地予約不可」、チェジュ航空は「予約なしで空港に来た場合は輸送不可」と案内しています。アシアナ航空の「予約・確約がない場合は、機内同伴も受託輸送もできません」という表現が、いちばん端的かもしれません。

座席が指定される会社もあります。チェジュ航空やイースター航空はペット同伴客の座席が決まっているため、日程が固まったら航空券よりも先にペットの枠を確保しておくと安心です。

出発前の準備:日本側の手続き(動物検疫所)
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航空会社の条件と並行して進めたいのが、検疫の手続きです。日本から愛犬を連れて出国する場合、狂犬病予防法と家畜伝染病予防法に基づいて、動物検疫所の輸出検疫を受ける必要があります。動物検疫所が案内している手順は次のとおりです。

  1. 渡航先の入国条件を確認する: 韓国側の条件は、韓国の動物検疫機関または日本にある韓国大使館へ直接確認します。
  2. 日本へ戻る可能性があるなら、帰国条件も先に確認する: 動物検疫所の「短期滞在編」で、帰りの条件を出発前に押さえておきます。
  3. 渡航先の条件を満たす処置を動物病院で受ける: 予防注射など、必要な処置を済ませます。
  4. 輸出検査を申請・予約する: 検査希望日の14日前までに、NACCS(動物検疫関連業務)を利用して申請します。NACCSが使えない場合はメールでの申請も可能です。
  5. 輸出検査を受け、証明書の交付を受ける: 検査は出発10日以内に行われ、終了後に英文の輸出検疫証明書が交付されます。

検査では、狂犬病(犬の場合は狂犬病とレプトスピラ症)についての確認が行われます。空港ごとの運用にも差があり、たとえば羽田空港については「検査希望日の2週間前までにNACCS又はメールで輸出検査の申請及び検査日時の予約を」と案内されています。

もうひとつ、これから渡航を考える方に関わる制度変更があります。家畜伝染病予防法施行規則の改正により、令和9年(2027年)1月1日から、犬については輸出の14日前までに輸出検査申請を提出することが義務付けられます(予定)。現時点では運用上の推奨ですが、いずれにしても14日前という線を目安に動くのが安全です。動物検疫所も「準備に数か月かかる場合があります。早めに事前申請するようお願いします」と案内しているため、思い立って来週、という進め方は難しい手続きだとご理解ください。

カレンダーと書類を前に、犬と一緒の旅行計画を立てる飼い主の手元

イメージ画像(AI生成)です。実際の申請書類とは異なります。

到着後:韓国側で必要になる書類と流れ
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韓国側で求められるのは、日本政府機関(動物検疫所)が証明する検疫証明書です。駐日本国大韓民国大使館の案内では、次の点が挙げられています。

  • マイクロチップ番号の記入: 検疫証明書には、個体別のマイクロチップ番号が記入されている必要があります。
  • 狂犬病中和抗体検査は免除: 現在、日本は狂犬病発生のない国であるため、抗体価の検査結果は免除されています(日本から渡航する場合に限られた扱いです)。
  • 事前申告なしで輸入できる数: 9匹以下。
  • 到着空港での提出: 機内で配布される税関申告書(携帯品申告書)の検疫対象物品に記載し、税関カウンターを通過する前に、動物検疫官へ検疫証明書を提出します。

検疫証明書に不備がある場合は搬送措置の対象となり、記載が不十分な場合は別途の場所で係留検疫を受けることになります。空港に着いてから直せる種類のものではないため、出発前の確認がそのまま結果を左右します。

なお、韓国側の検疫を主管する農林畜産検疫本部は、国別の犬猫輸入検疫条件を公開していますが、そのページ自体に「参考用の簡略な整理であり、正確性を保証しない。最新情報や詳細な手続きは、出国前に当該国の大使館または動物検疫機関に直接確認すること」という注意書きを添えています。公的機関がそう断っている以上、本記事を含むどの解説記事も出発前の一次確認の代わりにはなりません。渡航が決まったら、必ず公式の窓口でご確認ください。

帰りこそ要注意:韓国 → 日本の再入国条件
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往路より条件が厳しいのは、じつは復路です。日本の輸入検疫では、韓国は「指定地域」ではないため、短期滞在の場合でも出発前に日本側で処置を終えておく必要があります。動物検疫所の「短期滞在編」が示す流れは、次のとおりです。

  1. ISO規格(11784・11785)のマイクロチップを装着する: 装着せずに行った予防注射は有効と認められません。順番を間違えると、やり直しになります。
  2. 1回目の狂犬病予防注射: 生後91日目以降に接種します(生後90日目以下の接種は無効)。
  3. 2回目の狂犬病予防注射: 1回目から30日以上あけ、1年以内(または有効免疫期間内)に接種します。不活化ワクチンまたは遺伝子組換えワクチンに限られ、生ワクチンは認められません。
  4. 狂犬病抗体価検査: 2回目の接種後(当日を含む)に採血し、農林水産大臣が指定する検査施設で0.5IU/ml以上であることを確認します。結果は採血日から2年間有効です。
  5. 日本到着の40日前までに輸入の届出: 到着予定の空港を管轄する動物検疫所へ届け出ます。
  6. 帰国時の書類をそろえる: 韓国の政府機関が発行する健康証明書と、日本の動物検疫所が発行した輸出検疫証明書が必要です。

ここまでの条件を満たしていれば、日本到着時の係留は12時間以内におさまります。反対に、関係書類や処置内容に不備があると、日本到着後に最長180日間の係留検査が必要になります。往路の準備だけで出発してしまうと、帰りにこの差が出るということです。

長期の滞在を予定している方には、もうひとつ落とし穴があります。日本到着までに狂犬病予防注射の有効免疫期間が切れる場合は追加接種が必要で、抗体価検査の有効期間(採血日から2年)が切れる場合は、滞在国で再度の採血・検査が必要になります。数か月から1年以上の滞在を考えている方は、出発前の時点で「帰る日」から逆算しておくと安心です。

ちなみに韓国の夏の暑さは日本と大きくは変わりません。飼い主側の暑さ対策は韓国8月の旅行持ち物リストにまとめていますので、真夏の渡航を検討中の方はあわせてご覧ください。

韓国に着いてから:ペットとの移動と、その前の通信準備
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検疫カウンターを通過したら、次は宿までの移動です。韓国国内でペットと一緒に乗る際のルールは、交通手段ごとに定められています。

  • 地下鉄・広域鉄道: 移動用ケージに入れて外から見えないようにし、不快な臭いが発生しないなど、他の乗客に不便を与えるおそれのない安全措置を取ったうえで乗車します。
  • 鉄道(KTX(高速鉄道)など): 移動装備を含めた大きさが座席や通路を占めない範囲であること、ペット専用バッグなどに入れて外部に露出させないこと、必要な予防接種を済ませていることが条件です。安全措置を取らずに乗車して他の乗客に危害を及ぼした場合、列車からの退去措置または50万ウォン以下の過怠料の対象になります。
  • 市内バス・高速バス・市外バス: 会社ごとの運送約款に差がありますが、許容規格を超えず専用の運搬箱に入れていれば搭乗を認めている会社があります。利用予定のバス会社への事前確認をおすすめします。
  • タクシー: 搭乗できるかどうかは、タクシー事業者が定める運送約款・営業指針によって決まります。事業者をまたぐ一律のルールはありません。

約款上、ケージの寸法や重量の数値までは示されていないため、実際の運用については各運営会社への事前確認が安全です。空港から市内への移動手段そのものは空港鉄道(AREX)のご案内でも触れていますが、ペット同伴の可否は運営会社の約款によるため、こちらも事前にご確認ください。

この「事業者ごとに違う」という一文が、そのまま到着後の通信の必要性につながります。タクシーは同乗の可否が会社ごとに異なるため、配車アプリ「カカオT」で運転手さんと事前にやり取りできるかどうかが移動のしやすさを左右します。検疫官のカウンターの位置を調べる、予約メールや検疫証明書のPDFを開いて見せる、ペット可の宿や近くの動物病院を地図アプリで探す——どれも、着いた瞬間から通信が使える前提の行動です。

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配車アプリや地図アプリの準備は姉妹記事の韓国旅行アプリおすすめ完全ガイドに、eSIMの選び方は韓国旅行のeSIM選びにまとめています。

韓国の地下鉄駅で、ケージに入った小型犬と一緒に移動する旅行者

イメージ画像(AI生成)です。実際の車内・駅の設備とは異なります。

よくあるご質問
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ケージ込みでちょうど9kgなのですが、機内持ち込みできますか?
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9kg以下グループの各社の公式表記は「9kg以内」「9kg以下」なので、規定の上では範囲内です。ただし、ご自宅のはかりと当日カウンターの実測には差が出ることがあります。予約の段階で体重を申告しておき、当日は少し余裕をみておくと安心です。

7kg以下グループと9kg以下グループは、何が違うのですか?
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ケージ込みの体重の上限が違います。7kg以下グループ(大韓航空・アシアナ航空・エアプレミア・ジンエアー)は、その名のとおり合計7kgまで。7kgを超えて9kgまでの場合は、9kg以下グループ(チェジュ航空・ティーウェイ航空・エアプサン・イースター航空・エアソウル・パラタ航空)が候補になります。まずご自宅でケージ込みの重さを量り、どちらのグループに入るかを先に確かめるのがおすすめです。

ケージ込みで10kgを超える中型犬は、どうすればいいですか?
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機内持ち込みの上限(最大でも10kg以下)を超える場合は、客室ではなく貨物室(受託)を検討することになります。日本発の韓国線で貨物室に対応しているのは、ANA・JAL・大韓航空・アシアナ航空・エアプレミアの5社です。ただし短頭種や季節による制限があり、機材・便によっては受け付けられない場合もあるため、予約前に各社へ直接ご確認ください。

短頭種は、夏でも預けられますか?
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会社によって扱いが異なります。ANAは毎年5月1日から10月31日まで短頭犬種の預かりを中止しており、アシアナ航空は2019年7月1日から短頭種の預けサービスを中止しています。JALはフレンチ・ブルドッグとブルドッグを全便でお預かりできないと案内しています。一方、大韓航空は貨物室での輸送はできないものの、条件を満たせば客室での同伴が可能です。時期が変われば条件も変わるため、犬種名と渡航時期をセットにして、事前に各社へ直接確認するのが確実です。

往路と復路で航空会社を変えてもいいですか?
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それぞれの会社の重量条件と予約期限を、どちらも満たしていれば可能です。ただし復路は、航空会社の条件とは別に、日本側の輸入条件(日本到着の40日前までの届出など)が必要になります。往路の会社で通ったから復路も同じ、とはならない点にご注意ください。

結局、いくらかかりますか?
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公式ページに金額を掲載している会社と、掲載していない会社があります。公式ページで案内されている金額は次のとおりです(各社公式表記のまま)。

  • ANA: エリア内区間(アジア=日本を含む)1ケージあたり JPY 25,000
  • アシアナ航空: 〜32kg 140,000ウォン(140USドル)/32〜45kg 290,000ウォン(290USドル)
  • エアプレミア: 32kg以下 JPY 13,000(USD 130)/33〜45kg JPY 28,000(USD 280)
  • チェジュ航空: 日本/中国山東省地域 70,000ウォン(USD 70)
  • ティーウェイ航空: 日本/中国短距離 KRW 100,000/JPY 10,000/USD 100
  • エアプサン: 日本 KRW 70,000/USD 70/JPY 7,000
  • イースター航空: 日本 KRW 120,000/USD 120/JPY 12,000
  • ジンエアー: KRW 70,000/JPY 7,000/USD 70
  • エアソウル: KRW 100,000/JPY 10,000/USD 100
  • エアロケイ: KRW 100,000/JPY 10,000/USD 100
  • パラタ航空: KRW 100,000/JPY 10,000

JALと大韓航空の国際線については公式ページに具体的な金額の掲載がないため、予約時に窓口で確認する形になります。
なお、総額は路線・区間数・往復の組み合わせで変わるうえ、動物病院での検疫や書類発行の費用も別途発生します。正確な総額については予約時に各社窓口へご確認ください。

まとめ:量る、選ぶ、逆算する
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愛犬と韓国へ行けるかどうかは、まず「ケージ込みの体重」で大枠が決まります。機内持ち込みができる韓国線は11社。7kg以下なら4社、7kgを超えて9kgまでなら6社、10kg以下のエアロケイは仁川(インチョン)行き限定という形で、候補が変わります。

それを超える中・大型犬や、日系がいいという方は、ANA・JAL・大韓航空・アシアナ航空・エアプレミアの貨物室(受託)が選択肢です。なお、PeachやZIPAIRなど、ペット輸送自体を行っていない会社もあるため、航空券の候補を絞る前に必ず確認しておきましょう。

そのうえで、犬種と季節の制限を重ね、最後に予約と検疫を逆算します。航空会社の申し込みは出発の48時間前や2日前で締め切られ、日本側の輸出検査は14日前までの申請が案内されています。帰りまで含めると準備には数か月かかりますが、順番さえ間違えなければ、愛犬との渡韓は十分に現実的な計画です。旅行全体の準備は初めての韓国旅行 完全ガイドもあわせてご覧ください。

※本記事は2026年8月時点の各社公式情報に基づきます。料金や規約は改定されることがあるため、渡航前に必ず公式サイトで最新をご確認ください。
個別の判断については、かかりつけの動物病院や動物検疫所、各航空会社の予約センターへご相談いただくのが確実です。

出典・参考リンク(16件
  1. ANA公式(国際線 ペットのお預かり・ケージ要件・短頭犬種の季節制限) — ana.co.jp(2026-08-03確認)
  2. JAL公式(国際線 ペットのお預かり) — jal.co.jp(2026-08-03確認)
  3. 大韓航空公式(ペットとのご旅行・客室ケージ規格・予約期限) — koreanair.com(2026-08-03確認)
  4. アシアナ航空公式(ペット同伴・受託の条件と料金表) — flyasiana.com(2026-08-03確認)
  5. エアプレミア公式(ペット輸送サービス) — airpremia.com(2026-08-03確認)
  6. チェジュ航空公式(ペット同伴サービス案内) — jejuair.net(2026-08-03確認)
  7. ティーウェイ航空公式(ペット輸送・必要書類・検疫所運営時間) — twayair.com(2026-08-03確認)
  8. エアプサン公式(ペット輸送サービス) — airbusan.com(2026-08-03確認)
  9. イースター航空公式(ペット輸送サービス・対応路線) — eastarjet.com(2026-08-03確認)
  10. Peach公式(ペットの搭乗・お預かりについて) — cs.flypeach.com(2026-08-03確認)
  11. ZIPAIR公式(Bringing animals on board) — zipair.net(2026-08-03確認)
  12. 農林水産省 動物検疫所(犬・猫の輸出手続き・輸出検査の申請期限) — maff.go.jp(2026-08-03確認)
  13. 農林水産省 動物検疫所(各空港の窓口・羽田空港の予約案内) — maff.go.jp(2026-08-03確認)
  14. 農林水産省 動物検疫所(犬の輸入 短期滞在編) — maff.go.jp(2026-08-03確認)
  15. 駐日本国大韓民国大使館(日本から韓国へ犬や猫を連れて入国する際の検疫書類および手続き) — overseas.mofa.go.kr(2026-08-03確認)
  16. 韓国 農林畜産検疫本部(国別 犬猫輸入検疫条件・参考用の注記) — qia.go.kr(2026-08-03確認)
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韓国・ソウルの8月は日平均27.1℃、最高32.0℃、湿度73.5%という1年で最も蒸し暑い時期。月間降水量も348.3mmに達し、月後半からは台風シーズンの入口に差し掛かります。「暑さ」「冷房」「水分」「雨」「足元」「汎用」の6カテゴリーで持ち物を整理し、地図や翻訳アプリが止まらない超高速データ無制限のKT公式eSIMを揃えれば、夏の韓国旅行も快適に楽しめます。 韓国・ソウルの8月はどんな気候? # 8月のソウルは平年値で日平均27.1℃、平均最高気温32.0℃、平均最低気温23.4℃。夜になっても気温が23℃台までしか下がらず、熱帯夜が続きやすい時期です。平均相対湿度は73.5%と高く、体感温度は実気温より一段階上に感じやすくなります。

韓国6月の服装と持ち物|梅雨ソウルを快適に巡る雨の日プラン

韓国・ソウルの6月は、平均気温が23〜24℃前後、最高気温が30℃前後、最低気温は17℃前後となります。湿度は70〜80%まで上がり、6月中旬から下旬、そして7月初旬にかけて本格的な梅雨(チャンマ)に入ります。近年は6月でも真夏のような暑さになる日が多いため、事前の暑さ対策が必須です。薄手の羽織りと折りたたみ傘を軸にした服装や、濡れても乾きやすい防水性のスニーカーがおすすめです。また、雨の日でも巡れる屋内スポットの動線と、地図アプリを常時起動しても速度制限なしで使える「KT公式回線の超高速データ無制限eSIM」を揃えれば、梅雨の韓国旅行は一気に快適になります(2026年6月時点)。 韓国6月の気温と梅雨はいつから?服装の基本ライン # 韓国気象庁(KMA)や日本の天気予報サイト(tenki.jpなど)の月別データを参照すると、6月のソウルの気温は平均最高27℃・平均最低17℃が目安です。下旬になると最高気温が30℃に届く日も増え、湿度は70〜80%まで上昇します。釜山や済州島は緯度が低いぶん2〜3℃気温が高く、梅雨入りも早まります。

韓国旅行で気をつけたいNG行動リスト|文化・食事・公共マナー完全ガイド

韓国は日本から最短2時間半でアクセスできる人気の渡航先ですが、文化が近いからこそ「知らずにマナー違反」になりがちな場面が少なくありません。食事の作法から公共交通機関のルール、罰金対象の喫煙エリアまで、出発前に押さえておきたいNG行動を一気にチェックしましょう。 韓国旅行で絶対NGな行動は? # 結論から言うと、韓国旅行で特に注意したいNG行動は次の5つです。①目上の人の前で正面を向いてお酒を飲む、②食器を持ち上げて食べる、③地下鉄・バスでの飲食、④禁煙区域での喫煙(最大10万ウォンの罰金)、⑤生きている人の名前を赤ペンで書く。いずれも日本人には馴染みのない文化的タブーで、現地の人から強い拒否反応を受ける行動です。以下、シーン別に詳しく見ていきます。