
【重要】「長期留学USIM」は販売を終了いたしました。本記事は過去の参考情報として掲載しています。現在の留学向けSIM商品は 最新の留学向け商品ページ をご覧ください。
韓国留学が決まったら、真っ先にぶつかるのが「電話番号の壁」です。外国人登録証(ARC)が発行されるまで2〜3ヶ月、韓国の010番号は契約できません。配達アプリも、カフェのウェイティングも、SMS認証も通らない。この最初の壁を入国当日に壊すために生まれたのが、KT Japan直営ttshopの長期留学USIMでした。本記事では、なぜ留学生に物理USIM+010番号がここまで重要なのかを、留学準備中の方に向けて丁寧に解説します。
韓国留学の「電話番号の壁」とは?#
韓国では、外国人が自分名義で電話番号を契約するために外国人登録証(ARC)が必須です。そして、このARCの発行までには入国後およそ2〜3ヶ月かかります。つまり、留学開始からの2〜3ヶ月間、韓国の010番号を持たないまま生活しなければならない、というのが韓国留学の「初期設定」なのです。
電話番号がない状態で何が起きるのか、留学生から実際に挙がる困りごとを並べてみます。
- 配達アプリで注文できない:韓国チキンもピザも、出前アプリは韓国の電話番号での会員登録が前提です。
- カフェのウェイティング登録ができない:人気カフェの順番待ちはSMS呼び出し制。番号がないと並べません。
- SMS認証が通らない:カカオ系のサービスも、韓国のECサイトも、ほぼ全て韓国番号宛のSMS認証が必須です。
- 地図アプリの位置共有が不便:友達との待ち合わせや、家族への安否連絡で詰まります。
K-POPもドラマもカフェ巡りも、楽しみにしていた韓国生活のスタートが、この「番号がない数ヶ月」で大きく目減りしてしまう。これが留学初期の典型的なつまずきです。
「電話番号の壁」は日本にいる間に壊せる?#
結論から言うと、壊せます。韓国最大手の通信キャリアKTの日本法人であるKT Japanが直接運営するオンラインストア「ttshop」では、留学生向けに韓国の010番号付き・無制限データ通信の長期留学USIMカードを提供してきました(現在は販売終了、後継商品に移行)。
ポイントは「日本にいる間に申し込み、日本の自宅でUSIMカードを受け取り、韓国に着いたその場でスマホに差し替えるだけ」という流れです。空港でWi-Fiを探したり、現地のSIMショップに並んだり、慣れない韓国語で契約手続きを行う必要がありません。

入国当日から使えるという意味#
留学初日は荷物の受け取り、寮や下宿への移動、家族への到着連絡、銀行口座の事前下調べ……やることが山のようにあります。そのすべてが、入国審査を抜けた瞬間にスマホで動かせるかどうかで、難易度がまったく変わります。長期留学USIMは、その入国初日の動線を「日本国内と同じ感覚」に近づけることを目的に設計された商品でした。
長期留学USIMの特徴は?#
販売終了時点で提供されていた長期留学USIMの主な特徴をまとめます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| SIM形式 | 物理USIMカード(日本の自宅へ郵送) |
| 電話番号 | 韓国の010番号付き |
| データ通信 | 無制限・高速 |
| テザリング | 対応 |
| 利用開始 | 入国当日からSIM差し替えで即利用可能 |
| 運営 | KT Japan(韓国KTの日本法人)直営 |
物理USIM形式である点も、留学生にとってはむしろメリットです。eSIM対応端末でない古い機種でも使え、QRコードの読み込みやプロファイル設定でつまずく心配がありません。SIMピンでトレイを開け、カードを差し替える。それだけで韓国の通信環境が手に入る、という分かりやすさです。
KT Japan直営である意味は?#
ttshopが他の海外SIM販売サイトと一線を画すのは、「韓国のNTT」とも呼ばれるKTの日本法人KT Japanが直接運営する公式ストアである、という一点です。中間業者を挟まないため、価格・サポート・個人情報の取り扱いという3つの面で留学生に安心感があります。
KT Japan株式会社#
所在地: 東京都港区芝公園
運営サイト: ttshop(韓国SIMオンラインストア)
提供回線: KT(韓国最大手通信キャリア)公式回線
サポート言語: 日本語カスタマーサポート対応
日本の法律に基づいた個人情報管理、日本語での問い合わせ対応、そしてKT直営ならではのお得な価格設定。「海外のSIMはなんとなく不安」という留学生の心理的ハードルを、KT Japan名義の運営という事実が下げてくれます。
本人認証サービスとは?利用条件は?#
長期留学USIMの真価が発揮されるのは、実は入国後数ヶ月経って外国人登録証が発行されてからです。ttshopで購入したKT SIMでは、韓国生活に欠かせない本人認証サービスに加入できます。
本人認証サービスは、韓国のオンラインショッピング決済、ネットバンキング、公共機関のサイト利用などで求められる必須の認証システムです。このサービスは韓国の通信キャリアの中で唯一KTのみが外国人向けに提供しており、ttshopで購入したSIMカードからそのまま利用登録できます。
本人認証サービスに加入できるお客様#
- Prepaid SIMカードを30日以上ご利用のお客様
- 外国人登録証または国内居所申告証をお持ちの方
※ご利用期間が30日未満の場合や、ご提出の証明書と名義が一致しない場合は、サービスをご利用いただけません。
申請は、必要書類を持ってKTローミングセンターに出向くか、Eメールでも受け付けています。本人認証が一度通れば、その後の韓国生活でのオンライン手続きが一気にスムーズになります。「最初は010番号取得のため、最終的には本人認証のため」。この二段階で留学生活を支える設計が、長期留学USIMが選ばれてきた理由でした。
長期留学USIMはどこで買える?後継商品は?#
冒頭でお伝えした通り、本記事で紹介している「長期留学USIM」自体は販売を終了しています。現在ttshopでは、後継となる留学向けの新商品を案内中です。これから韓国留学を準備される方は、最新の商品ラインナップを確認の上、自分の留学期間や用途に合うプランを選んでください。
過去にこの長期留学USIMを利用していた方も、KT Japan直営という運営体制と、外国人向け本人認証サービスへの対応という二点は後継商品にも引き継がれています。010番号付きで入国初日からスタートできるという基本コンセプトを軸に、留学準備の最終チェックリストの一つとして、SIMの手配をぜひ進めておきましょう。








